500円講座より

マインドフルネス瞑想は坐禅から3段階で習得が最適とはなぜ

このページは、マインドフルネスの500円講座からの転載です。講座は全体で35項目以上、動画が5本あります。全体の利用はご案内をご覧ください … 続きを見る >

私はありがたいことにマインドフルネス瞑想でとても高い効果を得ることができました。

いっぽうそうではなく、習得につまずいている人、低い効果しか得られていない人、効果を得られずにいる人たちを目の当たりにしてきました。

段階をふんでいく大切さ

前ページで学んだように、気づきの瞑想・ヴィパッサナー瞑想の習得をはじめる前に、集中の瞑想・サマタ瞑想を習得して取組みはじめることが賢明です。

気づきの瞑想の前に集中の瞑想の習得を

集中の瞑想・サマタ瞑想は心を安定させ、集中の力を養うものです。気づきの瞑想・ヴィパッサナー瞑想は心の安定、集中が高いと実践・効果が進みます。

集中の瞑想・サマタ瞑想に取組んで心の安定、集中の力を高めておけば、気づきの瞑想・ヴィパッサナー瞑想の実践が着実に効果が高く進みます。安全度も高くなります。

さらに古来から、サマタ瞑想に取組んでヴィパッサナー瞑想に取組んだ場合には、ヴィパッサナー瞑想だけに取組んだ場合では得られない特別な成果があるとされています。

禅の坐禅で基礎づくり

そして、集中の瞑想・サマタ瞑想をするにしても、坐り方がしっかりできない、坐っていられない、集中することに慣れていないのでうまく進めない場合があります。

その点、禅の坐禅は奥が深いものですが、サマタ瞑想と同じ集中の瞑想としてできて、やり方はサマタ瞑想よりシンプルです。

また、禅の坐禅の呼吸のしかた、坐る姿勢は、マインドフルネス瞑想の坐る瞑想全体の基本の型として活かせて、マインドフルネス瞑想の質・効果を高いものにしてくれます。

禅の坐禅をはじめに学んで取組むと、集中の瞑想・サマタ瞑想の学びと取組みがしやすくなり、気づきの瞑想・ヴィパッサナー瞑想の基礎ともなり、マインドフルネス瞑想全体にとってプラスになります。

カバットジン教授の場合も、私の場合もふんだ段階

「マインドフルネス瞑想の歴史」のページで、近年の流行の元はカバットジン教授が坐禅とヴィパッサナー瞑想を応用したマインドフルネスストレス低減法と学びました。

カバットジン教授は、禅の坐禅に長年取組んでいて、そしてヴィパッサナー瞑想に出会い取組んで、かつてない経験をしました。教授は禅の坐禅で基礎づくりができていました。

私は周囲の人がなかなか上達できない、効果を得られない、長期の心身の不調にもなっている中で円滑に上達でき高い効果を得られました。やはり禅の坐禅の基礎がありました。

このコースに続くコースも、まず禅の坐禅に取組んで、その次のステップでサマタ瞑想に取組み、そしてその次のステップからヴィパッサナー瞑想に進むようになっています。

それが着実に効果の高いマインドフルネス瞑想を効果を高くできるようになって、マインドフルネス瞑想ならではの効果を高く得るために最適だからです。

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瑞雲庵