500円講座より

マインドフルネス瞑想をするときの留意点・注意点とは

このページは、マインドフルネスの500円講座からの転載です。講座は全体で35項目以上、動画が5本あります。全体の利用はご案内をご覧ください … 続きを見る >

マインドフルネス瞑想に取組みはじめたら、上達するために、効果を得られるようになるために、そして安全のために、次の留意や注意をして取組んでいきましょう。

継続と習慣にすることが大事

マインドフルネス瞑想は毎日継続をすると上達します。そして、することが習慣のようにならないと継続は困難です。

マインドフルネス瞑想は脳が変化することで得られるものがあり、脳は習慣によっていっそう変化しますから習慣のように取組むことは重要です。

毎日、同じルーチンで取組む

生活の中で、お決まりの取組みのタイミングをつくります。

もっとも標準的なのが、朝に目が覚めたらや夜に寝る前です。

朝、目が覚めたらをぜひ

生活が夜型の場合には、朝でなくても睡眠から目が覚めたらでかまいません。

禅の修行僧堂もミャンマーなどの僧院でも瞑想センターも、朝4時などに起きて、すぐに坐禅や瞑想をしますがやはりよいです。

何かをすることで脳は活性化し自動思考も多くなり、瞑想すると思考などが浮かんできやすくなりますから、目覚めてまだ何もしていないときにすぐに取組むと瞑想はしやすくなります。

また、目覚めてすぐということならば、瞑想しようと思う時間だけ10分、20分、1時間等と早く目覚めるようにして取組めます。そして、瞑想をしてから一日をはじめることが暮らしに及ぼすプラスがあります。

日中の生活の中での取組みをいれる

一般の生活をしているといっそうそうですが、特別に時間をつくって瞑想に取組もうとする時間だけでなく、生活の中で取組むことで瞑想することが習慣になり、瞑想の力の開発にもなります。

坐る瞑想や歩く瞑想などを簡単な取組み方でできるときがあったら取組んだり、このコースに続くコースでは様々できるようになれますが、瞑想の日常の訓練法や活用法に取組むようにします。

瞑想の日常の訓練法や活用法は、暮らしの最中に暮らしに具体的に役立てるために使えて、瞑想をしていることにもなるので便利です。毎日、暮らしの最中に短い時間でよいので、幾度か、そうして瞑想をしているようにします。

取組む時間の長さ

初めから長い時間できる人もいれば、そうではない人もいます。

はじめは長い時間できないからとだめなわけではありません。そういう人はルーチンでの取組みは、短めの時間からはじめて、だんだん長い時間にすればいいです。

長い時間することも目指す

マインドフルネス瞑想は短い時間でよいという情報も流れていますが、短い時間ばかりではやはり得られる変化や効果は限られます。

短距離走では経験できないこと、現れないことが長距離走にはあるように、瞑想も短い時間では現れないことを長い時間の取組みで経験でき、変化や効果があります。

瞑想をしていて「もういいや」「もうやめたい」と思ってやめてしまうと、それを越えて現れる変化・効果をずっと逃すことになります。

毎日のルーチンを長い時間にすることが難しい場合は、長い時間できる曜日などには長い時間の取組みをするようにしましょう。

焦らない、じっくりと

スポーツもそうですが、瞑想もはじめはうまくできないものです。技術的にも瞑想の力がついてスムーズにできるようになるのも、それなりの期間がかかります。はっきりした変化や効果が現れてくるのも期間がかかります。そう思って取組んでいきましょう。

壁がくるときもある

うまく取組めるようになっていたと思っていたら、うまくいかなくなるようになったり、取組む意欲がわかなくなったりするようになる。そういう状態がくることもあります。スランプのような状態になることもあります。

何でもそうですが、上達していく過程、力がついていく過程で段があがるときに現れるような壁、ハードルのようなものです。

こういうとき取組むことをさぼってしまうと進化が停滞することになるので、意図的に取組むことを続けるようにしましょう。すると、あれ、すごく上手くいくと、がらりと状況が変わるときがきます。

瞑想の取組みだけしていても…

瞑想に取組むことができるようになるため、スムーズにできるるようになるためには、瞑想以外の暮らし方も考える必要があります。

マインドフルネス瞑想として効果は、マインドフルネスと真逆のようなことを普段にしていたら、得ることの障害にもなります。

パート5で学びますが、マインドフルネス瞑想に取組むには日常で土台となることがあります。

心身が不調気味になってきたら

マインドフルネス瞑想に取組んでいくと、潜在している記憶や体の具合が表面化してきたりすることによって、心身の不調、体に痛みや不快が現れるようになる場合があります。

また、東洋医学では好転反応と言いますが、従来もっていた心身の不調が改善されている途上として、一時的に悪化したようになる場合もあります。

詳しいことは、続きのコースのそれぞれの瞑想方法のところで説明してありますが、たとえばヴィパッサナー瞑想では、体の痛みや体の不快の現れは気づきの対象となり、気づきの能力・力、瞑想力を高める機会になります。

でも、あまり無理にがまんをしずきないようにしてください。状況をにあわせた対処のしかたがあります。

いずれにして心身が不調気味になってきたら、一人で判断せずサポート指導を受けてください。

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瑞雲庵